Book Photo PRESS

石田榮 写真集「はたらくことは 生きること―昭和30年前後の高知」

アマチュア写真家 石田榮さんは、長く写真クラブに所属し、初めてカメラを手にしてから90歳になるまで作品を毎年発表して来ました。
この写真集は戦後間もない高知県で働く人々を撮影したシリーズです。
まだ貧しい時代に生きる人々からは、まじめで勤勉、人間の可愛らしさとユーモアがにじみ出ていて、脚を踏ん張って生きてきた日本人の原点そのものが写し出されています。
2015年5月に石田さんから作品をお預かりしてから、一年かけて羽鳥書店や石田さんを支えてこられた皆さんと一緒に作った大切な一冊です。


石田榮写真展「はたらくことは生きること」
GALLERY E(高知県)
2018.7.11~17

働くことは生きること、 いっしょうけんめい生きること。

戦後まもない高知の鉱山・漁村・農山村で働く人びとのかがやく姿を、鮮やかにとらえたアマチュア写真家の、深い共感のまなざし。
石田榮は、特攻隊を送り出す整備兵をへて、敗戦後、海外引揚者から譲り受けたカメラで写真と出会った。
働いて日々を生き抜くなかで、休みの日、カメラを片手に日曜日でも体を張って働く一次産業の人びとへ会いに通った。
昭和30年前後の5年ほどの間に撮られた写真は、ネガのまま半世紀を超え、人びとの笑顔を甦らせる。 (羽鳥書店HPより)

石田榮さんと写真集応援サイト https://ikirukoto.tumblr.com/

B5判 並製 200頁 
発行: 羽鳥書店
構成・デザイン:長尾敦子(Book Photo PRESS)
印刷:山田写真製版所 
発売:2016年7月21日

【写真展】 
2016年11月 gallery 176(大阪・服部天神)
2017年 4月 ふげん社(東京・築地、現在は下目黒に移転)
2018年 7月 GALLERY E(高知、コレンス内)
協力:コレンス 岡本明才
展示構成:影山千夏
2019年 4月 日本カメラ博物館 JCIIフォトサロン(東京・半蔵門)
※展示後、作品はJCIIに収蔵

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